・女子書店員座談会する。4人の書店員プラス司会進行お二人。違う書店で働く同じ年頃の(ってことは妙齢!)女の子で本のこととか書店の愚痴とか、お酒飲みながらいいあうの楽しいー!今回はお仕事だったけれども、これ、仕事じゃなくってプライベートでも、やりたいなあ。
一人好きな作家をあげるなら、と、これから読んでみたい本、の質問に、無人島レコを尋ねられて慌てるレコガールばりに ぎゃ!てなって そしてやっぱり全然、回りくどくしか言えない。
一番心に残ったのは、女子書店員必須アイテム、ハンドクリーム話で、どこのが好き?って質問で、こっそりずっと仲良くしてほしいなあって思っていたきれいな人が、手作りだったことだなあ、ぽわ!しかも、かわいい瓶に入れてた。ラベンダーの匂いだった。恋するかと思ったよ!
あんにょん由美香 福岡で観る。またも、大好きな人と観るのだ。この映画館のラストのプログラムがこの映画で、そういう符号と、映画の中でまたみんなに会えたこと、そういうことを思うと、嗚咽してしまう。本当に、愛らしくて困ってしまう映画だ。
さようなら、シネテリエ、とぐったりしつつ、天神シネマ(シネテリエは次成人映画館になる)のプログラムもらったら、由美香さんの特集があった。また会える!つながってくなあ。